1990年(平2)


・新潟9開催53日、三条10開催58日(計111日間)

・第20回新潟グランプリ優勝馬=タケデンファイター(新潟2280m、牡5、54キロ、大枝幹也、佐藤忠きゅう舎)

出来事

・イメージガールを起用

・この年から「施設改善」特別競馬を年末年始に開催

・1着賞金1000万円レースの創設

・競馬教室、乗馬教室などイベントの強化

・「第4回北日本オークス」(1800m、上山競馬場)キリサニー優勝(牝、55向山、向山きゅう舎)

・高崎競馬を新潟地区で場外発売(夏期5日間、冬期39日間)

・新潟グランプリ(サラ)、平成カップ(アラ)の2競走の1着賞金が1000万円になった(賞金は最高1100万円まで上がるが、景気の低迷とともに減額されていく)

・広報宣伝にはじめてイメージガールを起用して「ときめき」をテーマにビジュアルな広報展開を実施

・ここ数年減少していた入場人員もプラスに

世相・流行歌

・武豊とオグリキャップ人気で競馬ブーム
・東ドイツと西ドイツが統一
・トリカブト殺人事件
・若、貴(大相撲)フィーバー

・おどるポンポコリン
・恋唄綴り

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